DCP小林宏

フロアー

歯科医院の診療室フロアーをきれいに維持するには

歯科医院はほかの施設と比較してフロアーの汚れは特殊です。通常のおそうじではなかなかきれいにはできませんが、汚れの原因とその対処法を正しく知って日々のクレンリネスを行うと医院の皆さんが求められる医療の場としての清潔さを維持する事は可能です。その考え方と方法をお伝えします。
クレンリネスの考え方

医院の環境をキープする為に最も大切にして頂きたい事

クレンリネスを進めて行く中では、様々な壁に突き当たる事があります。全員の意識が揃わない、問題点を見つけた時に、その改善への行動を今のしくみに採り入れられないと悩んではいませんか?クレンリネスを定着させる時に最も大切な事は何でしょうか。
クレンリネスの考え方

これがないと始まらない!クレンリネスの要件!

医院の運営、クレンリネスはトップの方針のもとに進めると、スタッフの皆さんも安心して取り組む事ができます。その結果、一番大切なチームの意思統一がされやすく、クレンリネスリーダーさんがイキイキとし、クレンリネスはスムーズに進みます。
クレンリネス運営

モチベーション維持~ピンポイント清掃から始めるか、大きく始めるか~

医院にクレンリネスを導入していつもきれいな状態にして行く時、実際の作業は〝清掃〟から始まりますね。 この時、始め方には色々なものがあります。 1、まずはみんなが一番気になっているシンクとスピットンを徹底的にピカピカにする...
クレンリネスの考え方

重要!手段ではなく目的から考える。

短時間で環境を整えいつもきれいな院内を維持するにはクレンリネスを目的ととらえずQSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)のバランスを整えると言う考え方、クレンリネスも質の高い医院をつくる一要素として他の項目と同様にしくみを作って行くことが最も確実に医院の文化になる進め方です。
クレンリネス運営

クレンリネスの導入手順③ 3分担

歯科医院をいつもきれいで清潔感あふれる状態に維持する最大のポイントは、日々の業務の中のひと手間で整備し続ける事です。それにはクレンリネスの考え方と行動を仕組み化する事が有効。効率的にクレンリネスを導入して行く手順の3番目を解説します。
クレンリネス運営

クレンリネスの導入手順②現状把握

クレンリネスの導入は医院の皆さん自信で院内をくまなくチェックする事から始まります。見つかった問題点を分類し、汚れのリスクを特定した上で予防を行って行く事がデンタルクレンリネスの基本的方向性です。
クレンリネス運営

クレンリネスの導入手順

歯科医院を常にきれいな環境にキープする為に最も大切な考え方は・・・。洗剤やおそうじノウハウは〝道具〟に過ぎません。医療の場として医院の皆さんが納得される環境づくりはクレンリネスの手順の一番目にあります。
『院内クレンリネス講座』

院内クレンリネス講座

クレンリネスでキレイが簡単になる! それを実感して頂けるクレンリネス導入のための人気講座です。 院内をいつもきれいな状態に維持するには、 1、医療の場としての環境に対する考え方と目標を明確にする。 2、皆さんの目標を実現...